たまゆらシリーズ

玉鋼の小さい欠片たちが、神秘的な輝きを放ちながら、玉の中でゆらゆらと揺らめくアクセサリーのシリーズ【たまゆら】
玉鋼は、公益財団法人 日本美術刀剣保存協会さまが操業している【日刀保たたら】で生み出された玉鋼を使用しています。
玉鋼が錆びることなく、いつまでも美しい光を放てるよう、ガラスドームを刀剣用のお手入れ用のオイルで満たしております。
その相性の良さが、玉鋼の輝きを更に引き出し、スノードームのような優しい揺らめきを演出しています。
※【伝統屋 暁】さまとのコラボ商品になります。

シンプルなデザインが、シリーズ内で一番人気です。

大玉なので、存在感があります。
国産牛革紐を使用しています。

スタイリッシュなデザインが、ピアスの中では一番人気です。

長めタッセルがついた、バランスの良いかんざしです。

耳元でゆらゆら揺れて可愛いです。

「玉鋼ピアス -玉依-」のイヤリングバージョンです。

耳たぶにちょこんと付きます。
※刀剣博物館ミュージアムショップ限定販売。

タッセル付きのピアスです。

胸元をかっこよく飾るタイタックです。
※販売終了しました。
たまゆいシリーズ

角度によって、様々な表情を見せてくれる玉鋼をレジンに封入し、その周りをマクラメ編みの技法で編み上げた、手編みのアクセサリーシリーズ【たまゆい】
玉鋼は、公益財団法人 日本美術刀剣保存協会さまが操業している【日刀保たたら】の玉鋼を使用しています。
使用する糸の色合いや組み合わせ、玉鋼モチーフの背面の色合いなど、組み合わせ方によって、イメージが全然変わります。
和装用の羽織紐や帯留め、ブレスレットがあります。
グレー系、青系、茶系など、様々な組み合わせが出来ます。
いずれも受注販売となりますので、製作に1週間程いただいております。

写真では色の違いが分かりづらいですが、外周の色が草色です。

ダンディーな男性をイメージした色合いです。

シックなお着物にも合います。

宇宙空間をイメージしました。

柔らかい雰囲気のブレスレットです。

紅白でめでたく。
たまおりシリーズ

刀の下緒や甲冑にも使用される”真田紐”と玉鋼との、もののふコラボレーションシリーズの【たまおり】
玉鋼は、公益財団法人 日本美術刀剣保存協会さまが操業している【日刀保たたら】の玉鋼を使用しています。
真田紐は、戦国時代から15代に渡って京都市で真田紐を作り続けている「真田紐師 江南」さまのものを使っております。
明治時代以降、機械化が進んでしまった中、日本で唯一、草木で糸を染め手織りする技法を保存しています。
その時その時で手元にある真田紐の種類が変わり、レジンに封入された玉鋼の形や色合いも一つ一つ違うので、世界に一つの一点ものになります。
素材は、正絹や木綿です。
今のところ、女性用のチョーカーのみのラインナップとなっております。
税込 8,800円です。
※刀剣博物館とNEOTRADIART KYOTOオンラインショップで販売してます。

正絹製で色合いも落ち着いた、エレガントなチョーカーです。

木綿製、草木染め手織りの真田紐を使用しております。
爽やかブルー。

木綿製、草木染め手織りの真田紐を使用しております。
優しい色合いでまとめてみました。
玉鋼 千社札

刀鍛冶が玉鋼を鍛え、一つ一つ手間ひまかけて生み出された【玉鋼 千社札】
職人の技が光る、完全オーダーメイドの千社札です。
刀鍛冶の会社「日本玄承社」さまに玉鋼を鍛えてプレートを作っていただき、家紋やお名前をレーザー刻印致します。
普段使いやお祭り用、贈り物などにも喜ばれます。
税込 33,000円です。
文字を浮き彫りにしたり、文字を彫ったり、様々なデザインに対応できます。
※浅草の”かづさや”と当ブランドのオンラインショップで販売しております。
文字を彫っております。
一部の文字をこのように小さくすれば、全部で5~6文字は入ります。

こちらも文字を彫っております。
枠がなくシンプルな仕上がりです。

文字を浮き彫りにしてあります。
千社札の王道デザインです。

裏面の鍛え目の模様も見所のひとつです。

裏面は、鍛え目がよく見れるように何も刻印しておりません。

様々な表情を見せてくれるので、鍛え目好きには堪りません。
製作動画も作ってみました。